2008年 06月 05日
扉
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ある人との会話のやりとりでむかしのコトをふとヲモイだす
最初のお店「trico」をはじめた時のこと
人通りまばらな寂しい街角に想いをこめてつくった最初の店
その街には不釣り合いな黒い外壁をもつ当時最大限にツッパった自分を具現化した店
自信満々で得意気に風呂敷をひろげたのはいいが
街からも人(お客さん)からも総スカンを喰らった
街や人に歩幅を合わせる気もなかったが同時に相手にもされなかった
ほとんど毎日 知り合いの客以外の売上はなかった
ある種の挫折感
売上と客足欲しさに真冬の雪降る日でさえお店の扉を全開にして営業してた
どんなに格好つけてても 続けることができなきゃツッパることもできないことを学んだ
それでも越えられないボーダーラインは自分できちんときめてるけれど・・・
話しがずれた(とても)・・・ただ単に「扉」というキーワードで思い出した話しだから会話の相手との話しとはなにも関わりがないのだけれど
話しを元にもどそう(君と僕との)
扉は少なからず開けておいたほうがいい
君にとっても僕にとっても
そしてまだ登場していない
誰かのためにも
温かな日だまりのようななにかをだれかがもとめているならば
最初のお店「trico」をはじめた時のこと
人通りまばらな寂しい街角に想いをこめてつくった最初の店
その街には不釣り合いな黒い外壁をもつ当時最大限にツッパった自分を具現化した店
自信満々で得意気に風呂敷をひろげたのはいいが
街からも人(お客さん)からも総スカンを喰らった
街や人に歩幅を合わせる気もなかったが同時に相手にもされなかった
ほとんど毎日 知り合いの客以外の売上はなかった
ある種の挫折感
売上と客足欲しさに真冬の雪降る日でさえお店の扉を全開にして営業してた
どんなに格好つけてても 続けることができなきゃツッパることもできないことを学んだ
それでも越えられないボーダーラインは自分できちんときめてるけれど・・・
話しがずれた(とても)・・・ただ単に「扉」というキーワードで思い出した話しだから会話の相手との話しとはなにも関わりがないのだけれど
話しを元にもどそう(君と僕との)
扉は少なからず開けておいたほうがいい
君にとっても僕にとっても
そしてまだ登場していない
誰かのためにも
温かな日だまりのようななにかをだれかがもとめているならば
by trico-travil
| 2008-06-05 00:07
| 日記のヨウナ